ムービーメーカー日本語版のダウンロード&インストール方法

【2020年】ムービーメーカーのダウンロード&インストール方法。日本語対応版

ムービーメーカー日本語版のダウンロード&インストール方法

この度パソコンの買い替え(Windows10)により今まで使っていた『Windowsムービーメーカー』が使えなくなってしまった。
既に公式サイトからのダウンロードも終了。。。(;_;)。

が、最終的には無事ダウンロード&インストールでき、問題なくWindows10でも『Windowsムービーメーカー』が使えるようになったので、その記録です。

公式サイトからムービーメーカーのダウンロードはできない

Windows ムービーメーカーは『Essentials 2012』に含まれるソフトウェアです。
その Essentials 2012 自体が配布終了になってしまったので、Microsoft公式サイトからムービーメーカーを入手することはできなくなりました。
『Windows Live Essentials 2012』ダウンロード終了

 

ムービーメーカーは使いやすい

私は有料の動画編集ソフト『PowerDirector』も持っているが、ちょっとした動画編集にはやはり『Windowsムービーメーカー』の方が気軽に使えるので使い分けていた。
というか、どちらかというとムービーメーカーの方が使う頻度が多かった(^_^;)。

後述するが、いろいろ調べると『Windowsムービーメーカー』の代替品としてWindows10に標準装備されてるMicrosoftの公式ソフトもあるが正直使いにくかった。

で、なんとか『Windowsムービーメーカー』を入手すべく更に調べまくった(((((((((((っ・ω・)っ。

Windowsムービーメーカーのダウンロード

ムービーメーカーは、このページからダウンロードできます。
https://www.winmoviemaker.com/jpn

念の為、ダウンロードしたファイルやフォルダー、そしてインストール後にPC全部をウィルス対策ソフト『ESET』を使ってチェックしましたが、問題なかったです。
そしてインストール後も問題なく使えてます。

でも一応、自己責任でお願いしますね。

また日本語化とかしなくても最初から日本語対応版をダウンロード&インストールできます。

ちなみに『Windows Live Essentials』の本体をダウンロードできるので、このサイトがいつまであるか分からないですが、今のうちにファイルをダウンロードしておけば、今後PC買い替えやPCの引越しなどしてもいつでも使える事になります

 

ムービーメーカーのインストール手順

上記にも書いた、このムービーメーカーのダウンロードサイトを開きます。
https://www.winmoviemaker.com/jpn

するとこのような画面がありますので、言語が日本語になってることを確認し『ダウンロード開始』ボタンをクリックします。
ムービーメーカー日本語版ダウンロード

 

『wlsetup-all.exe』というファイルがダウンロードされるので、それをダブルクリックしてインストールを開始します。
※このファイルを保管しておくと、今後PC買い替えやPCの引越しなどしてもいつでもムービーメーカーをダウンロード&インストールできます。
ムービーメーカーダウンロードファイル

 

インストールの確認画面は、OSにより多少画面は違うと思いますが、『インストール』なり『はい』をクリックします。
ムービーメーカー日本語版ダウンロード&インストール

 

すると『Windows Live Essentials 2012』のインストール準備が始まります。
『Windows Live Essentials 2012』インストール

 

次に『インストールするプログラムの選択』画面になります。
推奨の『すべてインストール』でもいいのですが、私はムービーメーカー以外は特に必要ないので『インストールする製品の選択』にしました。
『Windows Live Essentials 2012』インストールする製品の選択

 

そして次の画面で『フォトギャラリーとムービーメーカー』を選択(チェック)して、『インストール』ボタンをクリック。
『フォトギャラリーとムービーメーカー』-『Windows Live Essentials 2012』インストールする製品の選択

 

すると『Windows Live Essentials 2012』のインストールが始まります。
『Windows Live Essentials 2012』のインストール

 

そして『完了しました』と表示されたら、『閉じる』ボタンをクリック。
『Windows Live Essentials 2012』のインストール完了

 

次に『Windows Live Essentials 2012』の利用規約画面が表示されますので一応読んで、『承諾』をクリック。
『Windows Live Essentials 2012』の利用規約

 

コレで『Windowsムービーメーカー』のダウンロード&インストールは完了です。

 

Windowsの『最近追加されたもの』にも表示されて、
ムービーメーカーインストール

 

無事ムービーメーカーも開いて、今まで通り使えるようになりました(^^)。
ムービーメーカー開く

 

Windowsムービーメーカーの代替ソフト

ムービーメーカーのダウンロード方法を検索してると代替品の情報もいろいろと出てきました。

その中には、Windows10の標準でついてるものもありました。

Windowsフォトの機能で『Windows Story Remix』というものです。

コレに関しては少し使ってみましたが、ムービーメーカーに比べると使いにくかったです。
動画内のテキスト表示の方法に関してだけは、多種あって良いようには思いましたが。

詳しくは『Windows Story Remix』で検索すると使い方などの手順が出てくると思います。

 

他には無料ソフトで『OpenShot』という動画編集ソフトも代替の候補のようです。
コレに関しては私は使っていないのでなんとも言えませんが、興味ある方『OpenShot』で検索してみて下さい。

 

また有料ソフトでは、GOM & COMPANY社が出している『GOM Mix Pro』を含む『YouTuber Pack 1』もちょくちょく見かけました。