以前使っていたSHARPのブルーレイレコーダーが故障したため、新しくI-O DATAの地上・BS・110度CSデジタル放送対応ネットワークテレビチューナー『HVTR-BCTX3』を購入しました。
そこに8TBのハードディスクドライブを繋げ、ネットワーク接続もしました。
もちろん、できるだけリーズナブルに!
『HVTR-BCTX3』にした理由
まず以前使っていたのはSHARPのブルーレイレコーダー『BD-HDW75』だったんですが、まずブルーレイレコーダーを使っていなかった。買ったばかりの時に2.3回使ったぐらい。
ほぼHDDレコーダーとして使っていました。
で、今回は最初っからHDDレコーダーにしようとネットを物色。
性能と価格面で決めたのが、アイ・オー・データのこの『HVTR-BCTX3』。
この『HVTR-BCTX3』はチューナーのみでHDDは外付けです。
あえてそうしました。
なぜなら、今回もですが本体が壊れたら中のハードディスク内に入れてる録画が出せない!
いや、出す方法はあるだろうが面倒だ。
という事で外付けのドライブにしました。
本体が壊れたら、同じメーカーのものに買い替えたら、それに外付けHDDを引き継げる。。。はず。
まぁ、HDD自体が故障した場合は。。。その時考えます。
ちなみにこの『HVTR-BCTX3』はトリプルチューナーなので3番組同時録画ができます。
更にネットワーク接続すれば外から録画予約もできちゃいます。
素晴らしい^_^。
あと同じアイオーデータの『EX-BCTX2』というのがありますが、こちらはダブルチューナーです。
最初はAmazonで『EX-BCTX2』の方が新しいとでていたので、こっちを買う気になってましたが、いろいろ調べたら、違いはチューナーが『トリプル』か『ダブル』かだけでした。
しかも値段は100円しか変わらない!
そりゃトリプルチューナーの『HVTR-BCTX3』にするでしょう( ̄ー ̄)。
今回買い揃えたもの
今回買い揃えたものは、
・地上・BS・110度CSデジタル放送対応ネットワークTVチューナー『HVTR-BCTX3』(アイオーデータ)
・8TBのHDD『EX-HDAZ-UTL8K』(アイオーデータ)
・WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps 11ac対応『RE200』(TP-Link)
この3つです。
取り付け完了
取り付けは説明書通りするだけなんで簡単です!
サクッと書くと
・アンテナ線接続→壁のアンテナ接続端子とチューナーとテレビ
・HDMI接続→チューナーとテレビ
・USB接続→チューナーと外付けHDD
・LAN接続→チューナーとWIFI中継器
・電源接続→それぞれの端末で
これだけでOKです。
そして接続完了!
他に、TV本体のチューナーと、それに直挿しのHDDも映ってますけどね。
拭き取りに使ったウェッティーまでΣ(゚∀゚ノ)ノ。
片付けてから撮れっちゅうに。
『HVTR-BCTX3』を使ってみて
『HVTR-BCTX3』を使ってみた感想としては、『いや~、便利!』です。
外からのリモート録画は初めてなんですが、めっちゃいいですね!
まぁ、リモート録画は他の機器でもできるでしょうが、何よりリーズナブルにできました。
あと録画も8TBでたっぷりできます!
。。。と言いたいところですが、1つのHDDで録画できるタイトル数は2,000タイトルまでです。
しかもMAX10倍録画までできるので、8TBもいらなかったかも(^_^;)
まぁ、連ドラなどは結合して1タイトルにして、せっかくの8TBのHDDを活用します(;・∀・)。
あと不満な点を挙げるとしたら、リモコンがちょっと使いにくいかな。
まぁ、慣れの問題かもしれんけど。。。
何にしても大容量のネットワーク録画システムがリーズナブルに作れて大満足です^_^。