【対処方法】アプリケーションのインストール-セキュリティの警告

【対処方法】アプリケーションのインストール-セキュリティの警告

【対処方法】アプリケーションのインストール-セキュリティの警告

パソコンを買い替えNEWパソコンにアプリをインストールしようとした時に『アプリケーションのインストール-セキュリティの警告』なるエラーが出てきてインストールできない事態にΣ(゚Д゚)。

メッセージの『コンピューターにセキュリティ上の問題を発生させるため、管理者がこのアプリケーションをブロックしました。』ってなんだ~Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)。
いや、見覚えのあるメッセージやけど、なんで進めない~Σ(゚Д゚)
って感じでした。

でもググって、いろいろと調べると簡単に対処(解決)できました
その方法と記録です。

こんなエラー画面が!

新しいパソコンへの載せ替えで何かと時間を食ってる時に追い打ちをかけるように『アプリケーションのインストール-セキュリティの警告』のエラー警告のウィンドウがΣ(゚Д゚)
アプリケーションのインストール-セキュリティの警告

 

そして見覚えのあるメッセージ『コンピューターにセキュリティ上の問題を発生させるため、管理者がこのアプリケーションをブロックしました。』
いつもならこのエラーウィンドウが開いても『インストール』や『詳細』などのボタンが出て次に進めたはずやのに、今回は『閉じる』ボタンしかない

一瞬あせった(;・∀・)。
というか、面倒やな~と脱力。。。

でも安心して下さい。簡単に解決できました

 

対処手順

アプリケーションのインストール-セキュリティの警告の対処方法は、

Winキーを押すなりして検索窓を出します。
Windows検索窓

 

その検索窓に『regedit』と入れ、『レジストリエディター』を開きます。
そして、上部の検索欄に
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\Security\TrustManager\PromptingLevel
と入力します。
上記をコピペして貼り付けると大丈夫だと思います。
もしくは左枠のツリービューから辿っていきます。

するとこのような画面になってるはずです。
レジストリエディター画面

 

右枠のペインで、上から2番目の『Internet』をダブルクリックすると『文字列の編集』画面が開きます。
『値のデータ(V)』欄を『Disabled』から『Enabled』に書き換えてOKをクリックします。

Disabled』から
文字列の編集『Disabled』

 

Enabled』に書き換え。
文字列の編集『Enabled』

 

先程の右枠のペインの『データ』項目も『Disabled』から『Enabled』に変わってると思います。
レジストリエディター画面

 

これで最初の『アプリケーションのインストール-セキュリティの警告』のエラーウィンドウ画面に『インストール』ボタンが表示されてると思います。
インストールボタン-アプリケーションのインストール-セキュリティの警告

 

でも、インストールするツール自体が未署名だと『WindowsによってPCが保護されました』とスマートスクリーンの警告(青いダイアログ)が出ます。
その場合は『詳細情報』リンクをクリックすると進めると思います。
詳細情報-スマートスクリーンの警告『WindowsによってPCが保護されました』

 

『詳細情報』リンクをクリックするとこのような画面になるので『実行』をクリックして完了です。
実行ボタン-スマートスクリーンの警告『WindowsによってPCが保護されました』

 

その他の注意点

ちなみにこの編集は保存操作や再起動しなくても適用されますので、必要なツールをインストールする間だけ一時的に『Enabled』にしてレジストリエディターをそのままにしておき、必要なツールのインストールが終われば、また『Disabled』に戻しておくのもいいかもです。

まぁ、ずっと『Enabled』のままでも問題はないとは思います。
このエラーメッセージの時に選択肢が増えるだけなので。

 

まとめ

パソコンを買い替えたときって、データやアプリの移設など何かと面倒ですよね。
そんな時に今回のようなエラー画面が出た日にゃ。。。

でも焦らず、ググれば簡単に解決方法って見つかることが多いので、焦らず対処しましょうね
半分、自分にいい聞かせてますが(^_^;)。